チョコザップとエニタイムを徹底比較!設備や料金コスパの違いを調査

チョコザップとエニタイムを徹底比較!設備や料金コスパの違いを調査 美容・健康

ライザップ監修のフィットネスジム「チョコザップ」と、アメリカ生まれのフィットネスジム「エニタイム」

共通点はどちらも24時間365日いつでもどこでも通えるジム

こちらのふたつのジム、どちらがいいか迷ってる方も多いのでは?

オンラインフィットネスやミラーフィットネスなど多様な形のフィットネスが次々と出てくる中、身近にあって24時間いつでも通えるジム、やはり魅力的ですよね。

24時間年中無休、全店舗いつでも利用可能という、このふたつのジムに違いはあるの?

自分が通うならどちらのジムが向いている?

筋トレ、ダイエット、健康維持の為に通いたい。

または自分のライフスタイルを充実させたい、気分転換に通いたい。

などなどジムに通う目的も人それぞれですよね。

ということで、チョコザップとエニタイムの違いを比較しつつ、設備や料金、ジムの雰囲気などなど詳細に解説します。

自分に合うジムはこっちかも!と見つかるはず。

ぜひご参考にされてください!

チョコザップとエニタイムの違いを比較してみた!

チョコザップとエニタイムの違いを比較してみた!

「チョコザップ」と「エニタイム」、基本的な情報をまとめてみました。

チョコザップエニタイム
月額料金2,980円(税込3,278円)約7,000円台~約10,000円弱
(店舗により異なる)
営業時間24時間24時間
営業日年中無休年中無休

トレーニングマシン

トレッドミル(有酸素系)
エアロバイク(有酸素系)
ショルダープレス(背中)
ラットプルダウン(背中)
チェストプレス(胸)
ディップス(胸、二の腕)
アームカール(腕)
アブドミナル(腹)
レッグプレス(腿、尻)
アダクション(腿)
アブダクション(尻)










(店舗により異なる)

トレッドミル(有酸素系)
エアロバイク(有酸素系)
ショルダープレス(背中)
ラットプルダウン(背中)
チェストプレス(胸)
アシストディップ(胸、二の腕)
アームカール(腕)
アブドミナル(腹)
レッグプレス(脚、尻)
アダクション(腿)
ヒップアブダクション(尻)
チンアシスト(背中、上腕)
シーテッドロー(背中)
バックエクステンション(背中)
ロングプル(背中)
レッグエクステンション(腿)大腿四頭筋
レッグカール(腿)
クロストレーナー(有酸素系)
ケーブルマシン(全身)

(※チョコザップにはないマシン)
(店舗により異なる)
フリーウェイトダンベル&トレーニングベンチ
ベンチプレス
スミスマシン
セルフエステ
セルフ脱毛有(店舗による)
開業本格展開2022年2010年(日本国内開業)
店舗数全国約150店舗
(店舗数拡大中)
全国約1000店舗
(世界28か国約5000店舗)
入会方法

必要な物
スマホで手続き

①スマートフォン
②メールアドレス
③クレジットカード

店頭手続き

①本人確認書類
②クレジットカード
③金融機関キャッシュカード
(口座振替希望の方のみ)
退会方法スマホで手続き店頭手続き

この表でまず一目瞭然なのが、チョコザップのほうが月額料金が断然安い

エニタイムの半分以下ですね。

エニタイムの月額料金が店舗により異なるのは立地の差という事でしょうか。

チョコザップの方が料金は安いですけど、マシンのラインナップはエニタイムの方が充実しているようです。

エニタイムにはフリーウェイトもあります。

じゃあ、エニタイムにはなくてチョコザップにあるもの、それはセルフエステセルフ脱毛です。

入会方法はというと、チョコザップはスマホで手続きできてしまうという気軽さ。

入会方法の注意点ですが、チョコザップもエニタイムもクレジットカードが必要ですのでご注意を。

エニタイムでは3ヶ月目以降のお支払い方法は、クレジットカードと口座振替から選ぶ事ができるそうです。

また、入会が簡単な分退会手続きは面倒でなかなか退会しづらくなってしまうのでは?

なんて思ってしまいますが、チョコザップは退会手続きもスマホでできますし、エニタイムの退会手続きに必要な物はセキュリティキーのみ。

あとは退会届を記入して提出するのみです。

チョコザップとエニタイムの設備・器具を比較!

チョコザップとエニタイムの設備・器具を比較!

「チョコザップ」と「エニタイム」のマシンラインナップや設備について比較してみましょう。

本格的な筋トレができる「マシン特化型ジム」のエニタイム

上の表からも一目瞭然ですが、マシンの種類の多さは断然エニタイムですね!

チョコザップに揃っているマシンはエニタイムではすべて網羅しちゃってますから。

チョコザップの約11種類のマシンに対して約倍近くの種類があります。

例えば、‘ 背中 ’を鍛えるマシンだけでいったい何種類のマシンがあるんですか?!というラインナップ。

5種類もあるんですよ、背中鍛えるだけで!

・・なんていったら身体鍛えてるプロフェッショナルな方に怒られてしまいますね。

そう、背中の筋肉といってもひとつじゃないんです。

僧帽筋、広背筋、大円筋、脊柱起立筋、、、おまけに背中と一緒に上腕二頭筋も鍛えて・・。

筋トレ初心者の私、今回マシンの種類と鍛えられる身体の部位について一生懸命勉強しましたけど、各部の筋肉の名前にクラクラしちゃいました。

でも、筋トレフェチになる方の気持ちがちょっとわかりましたよ~!

「○○筋を鍛えるにはね、、。」なんて話、これからはついていけますよ~。

とにかく、エニタイムは筋肉を細かく分けて意識した鍛え方ができる本格的なマシンが揃った「マシン特化型ジム」なんです。

フリーウェイトがあるのもチョコザップにはない特徴ですね。

ダンベル、50kgまで揃ってるそうです。

本格的に筋トレしたい人にとってはなんて魅力的な場所なんでしょう!

基本的なマシンのチョコザップ|エステ・脱毛もできる

チョコザップのマシンの種類はどんなかんじなのでしょうか?

上の表にもご紹介したように、全身を鍛える基本的なマシンがひととおり揃っています

有酸素系マシンもあり、身体の各部を鍛える筋トレマシンもあり。

なんかホテルのジムのラインナップと似てますね。

と私は思ってしまいました。

宿泊者が無料で利用できたりするジムです。

せっかくだから朝ちょっとトレーニングしてみようかな、っていうあのかんじ。

日本人の骨格に合った基本的なマシンが揃っているので、安全に効率よくトレーニングできそうです。

そして、エニタイムにはないチョコザップ設備の魅力は、セルフエステセルフ脱毛があるところです。

予約制で個室でエステ機器、脱毛機器を自分で施術できるんです。

エステ、脱毛がメインで、ついでにトレーニングもしちゃおうという人もいたりするのでは?

店舗によりますがゴルフブースが設置されてるところもあるそうです。

チョコザップとエニタイムの料金・コスパを比較!

チョコザップとエニタイムの料金・コスパを比較!

チョコザップとエニタイムの月額料金やかかる費用と、設備やサービスとを比べてみましょう。

チョコザップとエニタイムの月額料金、初期費用

チョコザップエニタイム
月額料金2,980円(税込3,278円)約7,000円台~約10,000円弱
(店舗により異なる)
入会金3,300円(税込)



その他初期費用2,200円(税込)
事務手数料
5,500円(税込)
セキュリティキー発行手数料
パーソナルトレーニング
料金
一回約7,000円~12,000円(税込)
(トレーナーによる)
リモートパーソナルトレーニング
料金
4回チケット17,600円(税込)
1回あたり4,400円(税込)/40分

入会時に必要な初期費用はどちらも同額5,500円

ですが月額料金が大きく違いますね。

エニタイムは店舗ごとに月額料金が異なりますが平均として8,000円位。

それに対してチョコザップは3,000円ちょっと。

その差2倍以上ですが、

  • 本格的なマシンがエニタイムの方が充実している
  • チョコザップはトレーナーがいない(エニタイムはトレーナーがいる時間が決まっている)

といった点から月額料金の差が生じているのではないでしょうか。

そう考えると、一概にチョコザップがお得!とも言えず、ひとによってはエニタイムの方がコスパが高くてお得、とも言えそうですよね。

本格的な筋トレをガッツリやりたい人もいれば、そこまで本格的でなくてもという人もいます。

トレーナーがいてくれた方がいいという人もいれば、トレーナーの目を気にせずマイペースにトレーニングしたいという人もいます。

ひとによってメリットとデメリットも様々ですよね。

自分に合ったスタイルで選択しましょう。

別途料金でパーソナルトレーニング|エニタイム

エニタイムにはパーソナルトレーニングもあるんです。

トレーナーと1対1でパーソナルトレーニングを受けるのに料金一回約7,000円台~12,000円位。

こちらも月額費用と同様で、トレーナーによって値段が違います。

数回分まとめて購入することでお得になるチケットがあるトレーナーもいたりします。

おもしろいですよね。

自分の予算、好みに合ったトレーナーさんをみつけられるってことでしょうか。

また、エニタイムはリモートでパーソナルトレーニングを受けることもできるんです。

  • コロナの影響でジムに行けない
  • 仕事の合間にさくっと運動したい
  • 家で気軽に運動不足を解消したい
  • 自重トレーニングを確率させたいけどやり方がわからない

などなどいろんな方にマッチするリモートパーソナルトレーニングです。

チョコザップとエニタイムの口コミ・評判を比較!

チョコザップとエニタイムの口コミ・評判を比較!

チョコザップとエニタイムの口コミ、評判はどうでしょうか。

チョコザップ口コミ・評判

基本的なマシンが揃っていてトレーナー不在の無人ジム。

ということでマイペースに通いたいひとからは高評価なコメントをたくさん目にすることができました。

お散歩がてらに寄れてしまうジム、わたし的にはちょっと理想です。

いつもの生活に『プラスα』、充実させてくれそうですね。

コインランドリーで洗濯物回してる間に行けちゃうジムって(笑)

まさにコンビニジムのチョコザップですね。

すき間時間を有効活用!

好きです!こういうの。

身体の細かいここの筋肉を鍛えたい、という声にはちょっと物足りなさがあるようです。

でも、エステと脱毛ができる。

どちらをとるか!ですね。

エニタイム口コミ・評判

エニタイムの口コミ、評判を探ってみると、まずツイッターなんかでは、

「今日は○○筋を鍛えに来た!」

とか、

「上半身○種のマシン、下半身○種のマシンやって今日も目標クリア!!」

・・といったかんじで、「エニタイムここがいいです。」というコメントよりも、すでにエニタイムでのジムライフを存分に楽しんでいて、トレーニング経過と目標結果を報告してるコメントが多いんです。

チョコザップよりも会費は高いですけど、マシンも充実していることから施設充実度が高く、満足度も高そうな様子が伺えます。

早朝はやはり空いてそうですね。

朝ジム、理想的です。

本格的に筋トレをする女性をエニタイムでは目にすることができるようです。

充実したジムライフを送ってる筋トレ女子がたくさんいそうですね。

チョコザップに向いている・おすすめの人

チョコザップに向いている・おすすめの人

チョコザップのメリット、デメリットをまとめてみました。

そこからチョコザップに向いてる人、おすすめの人が分かりそうです。

【 メリット】

  • 人目(スタッフ)を気にせずトレーニングできる
  • セルフエステ、セルフ脱毛ができる(店舗による)
  • リアルタイムの混雑状況をアプリで確認できる
  • 着替え不要、履き替え不要で手軽にトレーニング

【デメリット】

  • トレーナーがいないのでレクチャーしてもらえない
  • シャワー設備がない
  • より細かな筋肉を鍛える部位ごとのマシンがない
  • スタッフがいないので会員利用マナーが悪い場合も

月額3,000円台で通えてしまうチョコザップ、その内容を探ってみると、ひとりでも気兼ねなくトレーニングできる、初心者でも通いやすいジムのようです。

マシンのラインナップは難しすぎず、でも全身箇所を鍛えるマシンがそろっているので、ダイエット、筋トレ、健康維持のためにとそれぞれの目的で使えそうです。

筋肉のここの部位を細かく鍛えたい!というひとよりは、筋トレ初心者におすすめのジムです。

ジムに行って、バキバキに筋肉鍛えてる本気モードのひとたちに気落ちしちゃう・・なんてこともなさそうですね。

トレーナー不在なのも、メリットとデメリットどちらにも捉えられますが、トレーナーの目を気にせずマイペースにトレーニングしたいひとには良いのではないでしょうか。

専用アプリではトレーナーがヘルスケアや筋力向上のための動画配信を行っているのでそちらを参考に自分で無理なくトレーニングできます。

RIZAP監修のジムですから、そんなオンラインアプリの内容も安心、信頼できそうです。

リアルタイムの混雑状況をアプリで確認できるのも魅力ですね。

すき間時間に行きたいジムへさっと行ける、そんなチョコザップです。

何よりエニタイムと違う魅力はセルフエステ、セルフ脱毛ができることではないでしょうか。

筋トレと共に美活もできてしまいますね。

エニタイムに向いている・おすすめの人

エニタイムに向いている・おすすめの人

エニタイムのメリット、デメリットをまとめてみました。

そこからエニタイムに向いてる人、おすすめの人が分かりそうです。

【メリット】

  • 本格的マシンジムとして特化している
  • トレーナーが指導してくれる
  • 個室シャワー完備
  • パーソナルトレーニングで本格的トレーニングが可能(料金別途)

【デメリット】

  • 自分がいてほしい時間にトレーナーが不在のことも
  • 会員の利用マナーの悪く清潔感に欠ける場合も
  • 夕方~夜など混雑する時間帯の器具の待ち時間がもったいない

フィットネス先進国のアメリカから生まれたエニタイムは、世界約30か国で約5,000店舗、日本国内で約1,000店舗。

本格的なマシンが充実していて、フリーウェイトの設備も整っています。

なので、より本格的に筋トレをしたい人、身体を鍛えたい筋トレ中~上級者におすすめのジムです。

通われてる会員さんも、○○筋を鍛えねば!とか、筋肉鍛えてより美しい身体を作りたい!というご自分の身体(筋肉?)作りに余念のない方が多そうな雰囲気です。

私のような筋トレ初心者が入り込んだら間違いなく雰囲気に飲み込まれそう・・?

人の少なそうな平日午前中をねらって頑張ってみるとか?

エニタイムはトレーナーがいる時間が決まっているようです。

24時間営業なのでトレーナーがいない時間もあります。

なのでご自分の通いたい時間帯はスタッフ常駐なのか、または別途パーソナルトレーニングをいれるかなど考慮するのがよさそうです。

本格的なトレーニングをしたい人にとっては、施設充実度、価格満足度の高いジムです。

チョコザップとエニタイム 比較したら結構違う!まとめ

チョコザップとエニタイムの違いを徹底比較しつつ、設備や料金、ジムの雰囲気など解説してまいりました。

まとめてみると、

■マシンの違い

・チョコザップ→運動初心者でも使いやすい基本的な扱いやすいマシン

・エニタイム→細かい筋肉の部位まで鍛えられる本格的なマシン揃い

■スタッフの違い

・チョコザップ→トレーナー不在の無人ジムなのでアプリでマシンの使い方を確認

・エニタイム→トレーナーがいるのでマシンの使い方を直接聞ける(時間による)

■シャワー設備

・チョコザップ→シャワーがないのでさっと帰れる自宅近くで通うのに向いてる

・エニタイム→シャワー個室完備なので仕事前、仕事おわりになどいつでもどこでも通える 

■他方と違う特色

・チョコザップ→セルフエステ、セルフ脱毛ができる

・エニタイム→パーソナルトレーニングでより本格的なトレーニングができる(料金別途)

■ジム内の雰囲気

・チョコザップ→初心者でも通いやすい雰囲気

・エニタイム→本気で鍛えてるモードのひとが多い

週1~2回程度のトレーニング予定の方や美容目的もある方にとっては月額料金3,000円台のチョコザップがかなりコスパも高くおすすめなのではないでしょうか。

本格的に鍛えたい筋トレ中~上級者には、マシン揃え、フリーウェイトなど設備環境申し分のないエニタイムがおすすめです。

これだけの設備で24時間通えるジムとなると、料金はチョコザップの倍以上しますけどコスパは高いのではないでしょうか。

チョコザップとエニタイムの違いを比較して参りましたがいかがでしょうか。

ご自分のスタイルに合ったジムをぜひみつけられますように!

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