今話題の「チョコザップ」。
あのRIZAP監修の24hスポーツジムで、月額2,980円(税込3,278円)で全店舗使い放題、セルフエステや脱毛も使い放題!
SNSでもかなり注目されていて、広告もよく目にしますよね。
そんな中、こんな声を耳にしました。
「入会したいんだけど…チョコザップって、男の俺が行くのもアリかな?」
確かに、広告のモデルは女性ばかり…そして、セルフエステや脱毛もできると話題になっているので、女性向けなの?という気がしてきます。
「女性専用」との文字を目にしたことはないですが…心配にはなりますね。
そこで、チョコザップは男性が利用するのもアリなのか、エステや脱毛の利用は男性もできるのか、男性が利用するにあたって生じる疑問について、お答えしていきます。
チョコザップは男性が行ってもいい?少なそうで不安…

そもそもチョコザップは、男性も利用できるのでしょうか?
結論から言うと、男性ももちろん利用できます!
チョコザップの宣伝モデルには女性が起用されていますが、トレーニングマシンの使い方解説の動画は、男性モデルさんが登場しているとのことです。
それを聞くとなんだか安心。
チョコザップは、よくある「女性専用フィットネス」とは違うのですね。
はっきりすると分かるとスッキリしますね。
でも、実際店舗に入ってみた様子はどんな感じなのかな…、気になるところです。
そこで、チョコザップの利用者の状況を、男女比や年齢層など、詳しく調べてみました。
チョコザップの利用者の男女比や年齢層は?
まず、利用者の男女比について見てみました。
実際の利用者の声をもとにリサーチすると、チョコザップの男女比は3~4:6~7くらいで、女性のほうが多いようです。
トレーニングのみではなく、エステ目的で入会する女性も多いとの情報もありますから、若干女性の利用者が多いのもうなづけますね。
でも、この男女比は、店舗によって違いがありそうです。
例えば、ビジネス街にある店舗はサラリーマン男性が仕事帰りにちょこっとトレーニングすることも多いでしょう。
はたまた、駅近でエステルーム多めに完備している店舗は女性が多いこともあるでしょうし。
自分が利用したい店舗のそれぞれの特徴を知って、選んで利用するのもいいですね。
年齢に関して、チョコザップの公式サイトではこのような制限があります。
15歳以上90歳未満の方がご利用いただけます。
幅広いですね。
基本的に未成年者は22時以降の利用はできません。
実際の利用者の年齢層は、20代~50代といった方が多いとのことです。
ですがこれは、利用する時間帯によっても左右されるかもしれませんね。
一般的なスポーツジムでも、平日日中は60代の方の利用も目立ちます。
平日の夕方~夜間帯は、比較的若い年齢層の方の利用が多いので、チョコザップもその傾向があるのかもしれませんね。
男性が一人で行っても気まずくない?
ここ!心配ですよね。
気軽にフラっと行けるのかな…いざ行ってみたもののドアを開けた瞬間、「ジロっ」と見られないかな…。
ドアを開けるのに緊張してしまいますよね。
男性の利用者の声をいろいろ調べてみると、「男性が来たからといって特に気にすることなく、皆さん淡々とトレーニングしていた」との声もありました。
チョコザップの利用者は、「ちょこっと」トレーニングの習慣をつける!という目的の方が多いので、まさに「ちょこっと」の利用が多いのですね。
自分のお目当てのトレーニングをサッと済ませて、サッと去る…。
そういう使い方をする方が多いので、誰が来たとか、周りを気にするほどではないんですね。
チョコザップのセルフエステや脱毛は男性も使えるの?
チョコザップには、マシンだけでなく、セルフエステや脱毛があるのも魅力のひとつですよね。
そのセルフエステや脱毛は、男性も利用できるのでしょうか?
チョコザップのセルフエステや脱毛は、アプリでセルフエステルームを予約するのですが、そのセルフエステルームにも「男女兼用ルーム」があります。
そうです!男性の利用も、もちろんOKです!
私個人的には、男性にこそ、このセルフエステや脱毛はおすすめです!
男性の利用者で、このような声もありました。
今、「美容男子」という言葉も多く耳にしますよね。
美容男子でなくても、男性向けのエステや脱毛のサロンも増えています。
でも、興味はあっても、いきなりサロンへ通うのは、結構ハードルが高いですよね。
コスト面はもちろん、サロンスタッフの方の目や、通うこと自体どうみられるんだろう…などと周りの目も気になってしまったり…。
チョコザップは、そういった心配が一切不要です。
セルフですし、エステや脱毛も体験してみて、満足ならそれもヨシ!はまってしまったらサロンを検討してもヨシ!です。
ちなみに、チョコザップのエステマシンも脱毛マシンも、サロンでも使用されている業務用で、その効果もサロン級!
大いに期待できます。
チョコザップの入会を機に、エステや脱毛デビューしてみるのもいいですね。
チョコザップは男性が仕事帰りにスーツでもOKって本当?

チョコザップは公式サイトで、服装について、以下のように示しています。
革靴やビジネススーツ、普段着のままでお越しいただいても問題ございません。
着替えの必要もないですし、靴を履き替える必要もありません。
チョコザップの公式インスタグラムにも、スーツ姿でトレーニングをしているビジネスマンの姿があります。
これなら気軽ですね。
実際利用している方の声にはこのようにあります。
ジム通いとなると、ウェアと靴は最低限持っていくので、荷物が増えて億劫になりがちですが、これならいいですね。
とはいえ、スポーツするとなると、じんわりでも汗をかいたり、動きづらかったりすると、苦痛に感じてしまいます。
それならば!
実際スーツでチョコザップを利用したことのある会員の声をもとに、スーツ着用のときに気を付けるポイントをまとめてみました。
- ストレッチ性のあるパンツを選ぶ
- 有酸素運動ではなく筋トレをメインのトレーニングメニューにする
- 汗拭きシートやデオドラントスプレーを持参する
①は、やはり「トレーニングのしづらさ」が気になったとの声がありました。
最近は、感動するほどのストレッチ性が売りのパンツや、在宅ワーク向けとして考案された着心地がパジャマのようなスーツも多く出ていますよね。
そういったスーツを選ぶのもひとつです。
②は、有酸素系のものは、動きづらいですし、汗もかいてしまいます。
トレーニングメニューも、スーツのとき用に考慮するといいですね。
仕事帰りでスーツのまま「ちょこっと」のときはここを中心に鍛えよう!
今日はスーツじゃないし、がっつりトレーニング!
と、そのときのシチュエーションに合わせてメニューを変えてみるのもおすすめです。
③は、チョコザップにはシャワールームはありません。
スーツでトレーニングをし、そのあとも予定があるときは、汗やにおいも気になりますよね。
汗拭きシート等を持参していくと安心です。
スーツのままでOKなところが魅力ですが、着替えてトレーニングしたい方もいますよね。
チョコザップには、更衣室はあるので、着替えが持参できるときは、更衣室で着替えることもできます。
ジャケットは脱いでシャツだけ着替える…といった方法や、靴だけ革靴からスニーカーに…といった方法も可能です。
自由に、自分に合った使い方が叶うところが、やはり最大の魅力ですね。
チョコザップに男性が通う時の注意点

チョコザップは、男性だからといって、特別何か気を付けることはありませんが、あえて挙げるとすれば、トレーニングマシンでしょうか。
チョコザップにあるマシンは以下の通りです。
- ショルダープレス
- チェストプレス
- アブドミナル
- ラットプルダウン
- アームカール
- ディップス
- レッグプレス
- アダクション
- アブダクション
- トレッドミル
- エアロバイク
チョコザップには、フリーウェイト(ベンチプレスダンベル)がありません。
しっかり筋トレしたい!(フリーウェイトは筋トレ中級~上級者が使用するようですね)、と思っている方は、注意が必要です。
ただ、フリーウェイトを使用しなくても、チョコザップにあるマシンで筋トレすることは十分可能です。
トレーニング方法を解説した動画を見ることもできるので、それは安心ですね。
ちなみに、マシン利用について、こういった声も目にしました。
これは男性に限ったことではないですが…マシンを使うときのマナーですよね。
チョコザップには、マシン利用のあとにすぐ使えるように、アルコールティッシュとゴミ箱が設置してあります。
マシンを使ったら、グリップや背もたれなど体が触れたところを拭き、みんなが気持ちよく利用できるようにしましょう。
まとめ:チョコザップに男性が通っても全然OK!
チョコザップに男性が一人で行ってもいいのか、エステや脱毛は使っていいのか、調べてきました。
まとめると以下の通りです。
- チョコザップに男性が通ってもOK!
- チョコザップの利用者は約6:4と若干女性が多い印象で20代~50代が多いよう
- セルフエステや脱毛の男性利用も可能
- チョコザップは服装自由で外履きOKなので仕事帰りにスーツのままでも利用できる
- チョコザップにはフリーウェイトはないのでがっつり筋トレには向かないこともある
手軽にトレーニングができ、それだけでなくエステや脱毛もできちゃう「チョコザップ」。
これがお手軽価格で叶うなんて、嬉しいですよね。
女性だけでなく男性も、健康も美も手に入れて、毎日をより楽しんじゃいましょう!
コメント